

こういった疑問を解消します。
(注意点:ぼくは個別指導塾での経験者なので、個別指導を念頭においた記事となっています。)
本記事を書いた人

イヌ
- 個別指導の塾講師アルバイト歴5年ほど(現在大学院生)
- 小中高それぞれ授業経験あり
塾講師バイトの採用試験に落ちた原因5つ

テスト以外の要素もあるとしたらそれはなんでしょうか。
ここでは塾講師バイトの採用試験に落ちた、もしくは手応えがなくて不安な人に落ちる原因を紹介します。
落ちた原因
- テストが相当悪かった
- 面接での人柄(一番重要)
- 教えられる科目の兼ね合い
- 入れる時間との兼ね合い
それぞれ説明していきます。
1、テストがボロボロすぎた

正直テストの出来は塾によって重視度合いが違います。
勉強苦手な層が多い塾ではあまり重視されません。
具体的には以下のイメージです。
チェックリスト
- 集団塾:ある程度重視
- 個別指導塾:そこまで重視しない
とはいえ本当に基礎的な問題すらできない場合は、中学生にちゃんと教えれるかさえ不安です。
なのでその場合は落とされる可能性はあります。
ただ個別指導だとよっぽど悪い場合に限ります。
なので個別指導塾で落とされた場合は以下のそれ以外の原因がある可能性が高いです。
具体例
具体例としては:一次方程式が解けない。英語の基本的な助動詞が選べない(have toやshould、mustなど)。また実際に採用ページに採用試験は重視しませんと書かれてる塾もありました。
メモ
採用試験の対策を改めてしたい方はこちらを参考にしてください→塾講師バイトの筆記試験の例題を考えてみた!国語・数学・英語の3科目!
2、面接での人柄(一番重要)

中のいい社員さんに聞いた感じこれが一番大切でした。
面接での人柄(子供に接する態度のイメージ、指導方法をある程度合わせられるか)が塾に合うか
具体的にどういった点を見られているかというと以下の2点です。
見られている点
- 子供を相手にできる人柄か
- 極端に頑固じゃないか
まず人の子供を預かる場所である以上、子供に優しくできないなど人柄に難が内科がやはり一番大事だといっていました。
コミュ力とか外交性が必ずしも大事なのではなくて、子供の相手を任せられるかという点が重要のようです。
基本的に普通の人は自然体でいれば問題はないはずです。
また高齢の方が塾講師バイトの面接に来たことがあったのですが、社員さんが

とあまり印象が良くなさそうな感じで話していました
どの塾にも決まった教材や指導方法が存在する以上、ある程度は合わせる必要があります。
もちろん生徒に合わせて多少変えることは大切ですが、頑固すぎると悪印象です。
これらのどちらかにひっかかる場合はそれが落ちた原因だと考えられれます。
3、教えられる科目との兼ね合い

教えられる科目が需要の高いものかも意外と需要です。
例えば英語だけ教えられますと言われても、塾にすでに英語得意な人が多い場合はちょっと違うなとなってしまいます。
働いていると特に人手不足だと感じる部分はわかってきます。需要の高いものは以下です。
需要高い
- 中学受験の経験
- 理科系の科目(学年に関わらず)
- 高校生の内容(中学生メインの塾の場合)
- 英検の指導
この辺りは数が少ない分、人手不足になりがちです。
一方で需要が低いのはこちらです。
需要低い
- 国語や英語
- 数学も多少あまりがち
やっぱり国語や英語はできる人が多いですし、授業数も数学に比べて少なめです。
なのでちょっとでも教えられる可能性があるなら、理系の科目を書いておくと採用されやすいでしょう。
4、入れる時間との兼ね合い

多くの人が入りにくい時間帯に入ってくれる人は採用されやすいです。
これも働いてるとこの時間は人手不足になりがちだなというのがわかります。
それはできるだけ早い時間帯です。
基本的に生徒も学校があるので、大体授業の1発目は16時後半のことが多いです。
この1発目の授業が狙い目です。
ここは大学生も講義があったりして入れない人が多いです。
なのでここに入れる人はおそらく採用されやすいと感じます。
5、採用枠と他の応募者との兼ね合い

やっぱりどうしても他の応募者が先にいて、それで足りるとなると落とされることはあります。
塾のバイトはけっこう求人を年中出しっぱなしにしてるところも多いです。
そうすると、今人はけっこう足りてるけど一応面接してみようかみたいなパターンもあり得ます。
こんな感じで色々なパターンで、相当即戦力とかじゃない限り今は積極的に採用はしないとなってる可能性もあります。
特に4〜6月あたりまでは抜ける先生も多く、採用に積極的でしょう。
それ以降は例えば8月の夏期講習の時期とか、12月〜2月までの受験期の時期が採用されやすいでしょう。
メモ
塾講師バイトの採用試験に落ちた後にすべきこと

では塾講師バイトの採用試験に落ちた場合は、ここからどのように行動すればいいのでしょうか?
これから取る方向性はいくつかあります。
方向性
- 1、学力が重視されない個別指導塾を検討
- 2、ネットで中学生の範囲を復習し他の塾を検討
- 3、面接での解答や志望理由の再検討
今回採用試験を受けた塾から不採用となった場合のことを考えておきましょう。
それぞれ簡単に説明します。
1、学力が重視されない個別指導塾を検討

上述の体験談のように、勉強が苦手な子が多く通う個別指導塾なら採用試験もほとんど重要視されません。
学歴も同じです。
なので別に塾の形態にこだわりがない方は、そういう塾を探しておくといいです。
見分け方は少し難しいですが、大まかな目安はこんな感じです。
目安
- 個別指導塾であること(必須)
- 採用試験のレベルチェック
この辺りでなんとなくの雰囲気はわかると思います。
上に当てはまる場合は、どちらかというと勉強が苦手な生徒が多いと思います。
ちなみに採用試験のレベルは塾特化の求人サイトにしか記載がありませんでした。
具体的には「塾講師ステーション」と「G-Pathバイト」の2つがあります。
タウンワークではなぜか記載がなかったです。
また塾特化の求人サイトを使うべき理由は4つあります。
理由
- 塾バイト特化サイトの方が塾の求人は多い
- 塾バイト特化のサイトにしか採用試験の細かい情報がない
- G-Pathは特に登録すれば履歴書がpdfで作成できる
- 登録しておけば塾側からスカウトが届くことも
なので塾特化サイトを使わない理由がないです。
そしておすすめはこの2つです。
これらに登録しておけば塾側からアルバイトのスカウトが届くこともあるので、とりあえず登録して放置でOKです。
というか早めに登録しておかないと損です。
迷う方は「服装自由」など詳細検索ができる点、マイページで履歴書を作成しPDFにできる点でG-Pathバイトに登録しておけば十分です。
登録はこちら→ G-Pathバイト
2、ネット上で中学生の範囲を復習する

それでも集団塾やレベルの高い個別指導塾が言い方や採用試験が不安な方は
ネット上で中学生の範囲の英語数学あたりを復習しておけばいいでしょう。
今時はとても端的にまとめてくれてるサイトがあります。
具体的には「(科目名) 中学 範囲」みたいな感じで調べれば一番上にまとめサイトが出てきます。
それで簡単に復習していくといいです。
基本的には中学生の範囲ができていれば大きな問題はありません。
高校生は予備校に通う人が多く、それ以外の塾の中心はやっぱり中学生だからです。
メモ
勉強のやり直しについてはこちらの記事を参考にしてください→塾講師バイトに「勉強し直し」は必要?勉強できない場合でも大丈夫?
3、面接での解答や志望理由の再検討

もし不採用となった方はもしかしたら採用試験以外にも問題があったのかもしれません。
その中でもわかりやすいのは面接や志望理由です。
ポイント
- 独自の勉強論を出しすぎない
- 素のままで受け答えする
あくまで面接などではあまり自己独自の勉強論とかは話しすぎない方がいいです。
塾はそれぞれ塾独自のやり方はあるので、ある程度それに合わせられる人の方が欲しいと考えられるからです。
もちろんある程度主体性も必要だとは思いますが、面接の段階では変に色を出しすぎない方がいいです。
あとは単純に人柄を見てるので、素のままで受けごたえするようにしてください。
子供が相手の仕事なので、学力以上に人柄が大切になってきます。
あまり話を盛らずに、自然に応えられる程度に解答を考えておけば十分です。
塾講師バイトのテストがボロボロだと不採用?

ここでは以下の3点について話していきます。
ポイント
- テストの結果はどれくらい影響があるのか
- 塾の生徒層によっては影響が少ないことも
- 【体験談】ボロボロだったが採用された話
それぞれ詳しく話していきます。
1、テストの結果はどれくらい影響があるか

テストがボロボロだとどれだけ不採用の可能性があるのか気になる方は多いでしょう。
しかし塾の形態によってその影響はさまざまです。
ただやはりある程度不採用の一要素にはなるでしょう。
特に学力が重視されると一般的に言われてるのは以下のような塾です。
例
- 集団指導塾
- 進学塾として有名な個別指導塾
この2つはやはりある程度は採用試験の影響もあると思いますし、覚悟はしましょう。
ただテストがボロボロでも以下のような人は採用の可能性は大いにあると思います。
可能性ある人
- ある程度有名な大学や高校に通ってる人
- 1科目でも良い点数が取れた人
そもそもある程度有名な大学に通っていれば、テストがボロボロだったとしても採用される可能性はあるでしょう。
また全体的にボロボロでも、1科目だけでもできていればその科目を中心とした先生として採用される可能性もあります。
体験談
僕の周りでも50代の主婦ですが帰国子女で英語だけ教えてる方がいらっしゃいます。他にも大学生でも英語しかできないと言ってる先生もいます。
2、影響が少ないところはどんな塾か

一方でこういった塾の場合は正直テストの結果はあまり影響がないでしょう。
具体例
- 勉強が苦手な層が中心の個別指導塾
- 地域密着型の小規模な塾
僕のところはまさに1つ目のような塾です。
実際に社員さんにどれくらい採用テストが重要だったのか聞いたことがあります。
そもそも生徒は勉強が苦手な子が多いため、勉強ができるかよりは勉強嫌いの子と向き合える人柄の方が大切と言ってました。
体験談
ある程度本音は言える程度に仲良くなってから聞いたので、綺麗事ではないと信じたいです。
そんな感じで塾の生徒層によって全然違うので、仮に採用テストがボロボロでもまだ諦める必要はありません。
【体験談】テストがボロボロだったが採用された話

かくいう僕も採用テスト自体はボロボロだったと思います。
結論を言うとそれでも儲かりましたが。ただそれには理由もあります。
まず試験の内容としては割合の計算など簡単なものもありました。
ただ社会や理科、その他に一般常識や時事問題まで出されました。

しかし採用されたのにはある程度推測可能な理由があります。
それは上述のように勉強が苦手な生徒が多い大部の大手個別指導塾だったからです。
僕は大学自体は旧帝の1つなので学歴も理由に入るかと思えばそうではありません。
なぜなら同じ塾に偏差値が40台の大学の人も採用されているからです。
逆に言えばこう言う塾であれこういう塾であれば採用試験が苦手な人でも全然採用されるということです。
メモ
学歴について知りたい方はこちら→塾講師バイトの学歴フィルターはどこから?大学生の偏差値レベルも紹介します。
メモ
塾講師バイトの採用試験に関するよくあるQ&A

ここでは塾講師バイトの採用試験に関してよくある質問をまとめたので気になるところだけ見ていってください。
1、一度落ちても別の塾なら受かる可能性ある?

これは上で話したように採用試験を重視しない塾を選べば全然可能です。
G-Pathバイト
で調べてみると採用試験の記載は以下の3つのパターンがありました。
採用試験
- 記載なし
- 基礎的な問題
- 高校入試の過去問
この中で基礎的な問題のところを選べば問題ありません。
あとは面接であまり自我を出しすぎずに無難に過ごせば大丈夫です。
2、学歴で落とされた可能性は?

このパターンも全くないわけではないです。
例えば2人応募して、もう片方が旧帝大とかだとそりゃ落とされる可能性は上がってしまいます。
とはいえ個別指導なら偏差値が40台の大学とかでない限り、学歴だけで落とされるということはないです。
基本的に偏差値50以上ある大学なら学歴フィルターは一旦抜けられます。
なのでこの記事で話したそれ以外の落とされた原因を分析してみてください。
メモ
学歴フィルターについてはこちら→塾講師バイトの学歴フィルターはどこから?大学生のレベルも紹介!
【まとめ】テストがボロボロでも諦める必要はない

何度も言ってるように採用試験を対して重視しない塾も結構あります。
なので採用試験ができなかったからといってすぐに塾講師バイトを諦める必要はありません。
塾講師はいろいろ学べる&純粋に楽しいバイトなのでぜひみなさんにもしてみてほしいと思っています。
メモ
なのでぜひ本記事で述べたことを踏まえて再チャレンジしてみてください。
その他の悩みについてはこちら↓
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最後まで閲覧いただきありがとうございました。